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季節七十二で候。 (ダ・ヴィンチブックス)

季節七十二で候。 (ダ・ヴィンチブックス)

季節七十二で候。 (ダ・ヴィンチブックス)

作家
大田垣晴子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2013-06-21
ISBN
9784840152105
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季節七十二で候。 (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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美登利

カルチャースクールで勉強していたころ、この七十二候を習ったことありますが、画で見ると頭に入りやすいですよね。そして、やはり季節のはっきりしている日本に生まれて幸せだと感じます。四季の行事はなるべく覚えてることは、やっているつもりですが、これを次の世代にうまく伝えられていけるかな~。それが私の課題でもあります。

2014/06/05

小さいときから田舎の風習が色濃いところに住んでいたのと、祖母も母も比較大事にしていたせいで、季節行事はいまでも真似事のように続けている。最たるは梅干し。面倒だけどやらないと気持ちわるいんよね;^_^A二十四節気はなんとなく知っていたけど、七十二候は知らなかった。わたしも伝えてゆけるだろうか。伝えていきたいな。イラストと共に辿る日本の四季の移ろいを眺めるのは楽しかった。手もとに置いておきたい一冊。

2015/02/15

たんちゃん✡。:*☪·̩͙

二十四節気を約五日ずつに区切った七十二候。大田垣さんのイラストで紹介されている。季節を表現する短い言葉がとても素敵♪

2014/07/22

まー

七十二節をイラストで紹介していくコミックエッセイ。こうして一年を見ていくと、四季折々の美しさを感じて、日本の良さをあらためて感じます。そうはいっても猛暑に残暑とこうも言われると、夏から秋への移ろいを感じられるのか不安…。季節毎の行事も大切にしていきたいなと思いました。

2016/08/02

まなあん

季節の移ろいと共に生活を楽しむ感覚がじんわり伝わってきた。日本に生まれて良かったと実感。

2014/06/12

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