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ふったらどしゃぶり When it rains, it pours (フルール文庫 ブルーライン)

ふったらどしゃぶり When it rains, it pours (フルール文庫 ブルーライン)

ふったらどしゃぶり When it rains, it pours (フルール文庫 ブルーライン)

作家
一穂ミチ
竹美家らら
出版社
メディアファクトリー
発売日
2013-09-12
ISBN
9784840154079
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ふったらどしゃぶり When it rains, it pours (フルール文庫 ブルーライン) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

初読。雨をモチーフにした作品はもともと好きなのだが、この本は渇いたところに染み入る雨といった雰囲気がよかった。小物の使い方も好きな作者だけど、まさかのたらい。

2013/09/14

★★★★☆ 重めの話だった。でも、嫌いじゃない。続編が気になる。

2014/09/01

合縁奇縁

同棲中の恋人とのセックスレスに悩む一顕。報われないと知りながら、一緒に暮らす幼馴染を想い続けている整。メアドの間違いからメル友?になり、お互い本人とは知らずに現実世界でも知り合いになる。「ふったらどしゃぶり」のタイトルどおり、ところどころで「雨」が効果的に使われています。雨で始まり、雨で終る。ただ、五年間も一緒に暮らしていた和章が不憫すぎる。

2018/12/09

えみみ@ヒプマイ沼

フルール文庫創刊・がんばる貴女へ、恋とエロスのサプリメント小説。創刊ということで、気合い入ってるなーという印象。(もう一作の挿絵も秀先生だし、一穂先生は竹美家先生イラとベストマッチ)気に入りました!逆に今回が良質すぎて今後が心配なんだけど…一穂先生の物語が、文章が素敵過ぎて(゚´ω`゚)これ以上、この謳い文句に添える作品って期待できるのかなっ?web掲載は読んでないので…他作も気になる。お話は、男と女・男と男の話をリアルに書いてるというか…かおりも、こうゆう考えの女性もいるよね。えろいだけじゃなくて、

2013/09/17

SoRa@脱☆積読本

書籍化、楽しみにしてました!もう、表紙の雰囲気がすごくいい!一顕と整、状況はもちろん違うけれど身動きすらとれず苦しんでいたんだな、と読み終えると改めて感じた。恋人、片思いしている幼馴染みと一緒にいる時よりしっくりくる。なんとなく感じているのに気づかない、もしくは気づかないふりをして前向きに今を打開しようとする二人がとても愛おしく、とても切なかったです。女性陣の言い分に理解はできるけど共感が、和章は逆で理解が、できない。整と一顕に感情移入し過ぎ?笑 それでも、この二人がこれから幸せであることを切に願います。

2013/09/16

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