月と貴女に花束を (電撃文庫 し 7-1)
月と貴女に花束を (電撃文庫 し 7-1) / 感想・レビュー
みどり
昔の本はイラストも昔風。別に回顧厨ではないんだけど、古い本がたくさん残っているので。(主にS河屋タイムセール品)。肝心の内容、人狼のお話し。1巻完結ではなく、続く。8冊セットで購入済み。
2017/05/29
まろにえ
【過去読了作品感想】16年前に読んでいるので読了時期は不明にさせていだきます。『変身できない』人狼族の主人公『冬馬』と彼の元へ嫁ぎにきた人狼族の美少女『美雪』のバトルロマンス作品。初『志村一矢』で、初『椎名優』作品でした。椎名優さんのファンになったきっかけ作品。イラストもあって美雪が当時最強のヒロインだった。とにかく可愛い!思い出補正があるので、今読んで面白いかは謎。
雪原灯
友人に勧められて購読。今では紙媒体としてはなかなか手に入らないらしく、全巻セットを見つけた瞬間レジに直行しました。運が良かった。さて、話の内容は、一昔前の厨二能力バトル物で、正直こちらは伏線もへったくれもないので感化されるところはありませんでした。しかし、それでも名作を予感させるキャラクター。特にヒロイン像は男子の憧憬を見事に形作っていると思います。家族愛、隣人愛に焦点をあてて、昔を懐かしみながら続きを読みます。
2015/01/16
いっこ@SR推進委員会
10年ぶりに再読。時が経つとまた違う魅力に気付くことができた。ひと昔前はこんな風にヒーロー一人に対してヒロインは一人というのが王道だったのかな。ヒロイン沢山のハーレム小説は好きではないけれど、こんな風に一人だと逆に普通すぎて物足りないとも思ってしまう…。
2013/02/04
nakazawa8492
今時珍しいヒロイン一人の恋愛もの 構成はありきたりだが文章はしっかりしている印象 最後がご都合主義じみていることを除けばよかった
2012/06/20
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