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爆笑問題の日本史原論

爆笑問題の日本史原論

爆笑問題の日本史原論

作家
爆笑問題
出版社
メディアワークス
発売日
2000-07-01
ISBN
9784840215749
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爆笑問題の日本史原論 / 感想・レビュー

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mitei

歴史の勉強と当時の芸能ニュースなどを混ぜた一冊。二人の軽妙な会話に合わせて歴史についてわかったような気がした所で専門家の解説やツッコミがよかった。歴史をあまり知らなくてもわかりやすいと感じた。

2016/07/01

nagatori(ちゅり)。

知らないうちに日本プロレス界の歴史まで覚えてしまった(笑)メジャーどころの歴史の側面や裏っかわや取りこぼしやすいところを上手く補完してくれていて、面白かった♪文面じゃなくて、テレビでもこの内容を見てみたいな。

2017/11/22

ゐわむらなつき

ゼミの教授にお借りした本。もともとまとめ方について学ぶためだったが、それよりも内容が興味深く、重苦しい「歴史」というものを軽く知ることができた。学校の歴史の授業もこんなテイストならば楽しく学べるのになぁ。個人的には薩長同盟や大正時代、二・二六事件といった維新期から戦前にかけての時代が好きなのだが、それ以前の時代もバックグラウンドや小咄を交えられると途端に興味が湧いてくるから不思議だ。改めて歴史を学ぼう。

2014/05/28

anken99

トイレにて再読。読み終わって奥付を見たら、刊行は2000年。時は静かに流れているものなのだ。さて本書は日本原論ならぬ日本史原論。爆笑問題が語る日本史、これがまた面白い。いま読んでも、テーマがテーマだけに、全然いけます。心に残ったのは、縄文時代が実は1万年も続いていたということ。そう考えると、それからあとは2000年しかないわけだから、そんな短期間のことであれこれジタバタしているに過ぎないというわけ。歴史の中に身を置けば、それは点以下にもならない一瞬なんだと痛感した次第。

2018/07/15

まーく

ボケと突っ込みで綴られる日本史の説明。ボケが高度過ぎて訳の分からない部分もあるけど、そこはご愛敬。解説は真面目に書かれてあり、ちゃんとボケの意義を理解することが出来ます。取り上げている史実が年代順でないところが興味を持たせやすく工夫されているところですね。

2012/09/15

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