月と貴女に花束を(4) 聖夜騒乱 (電撃文庫 し 7-4)
月と貴女に花束を(4) 聖夜騒乱 (電撃文庫 し 7-4) / 感想・レビュー
みどり
次で終わらないことを知ってしまった私は、ちょっとがっかりする。
2017/06/04
まろにえ
【過去読了作品感想】2000年に読んだ作品なので読了時期は不明で登録。椎名優さんのファンになるきっかけとなった作品。命を削る指輪に苦悩する主人公と、それを支えるヒロイン。昔だからこその苦悩と苦痛の戦い。今ではあまり見ないよね。今はノーリスクなインスタント最強パワーでドッカーンですよ。
雪の行者山@加療リハビリ中
蘭と桜、のちのシグルトとヴァナディース・・・志村さんのテーマなのかな…あとがきが気になった。誰か別の人物によって、不本意にも作者の意図しない方向へ向けられたというようなことはないのか?
2014/05/07
タタリ
星★★ ううん、王道。これはシリーズが好きというか、「麒麟は一途に恋をする」とかこれの登場人物が多く登場するそういう展開が好きで再読しているのだが、うーん王道すぎてすこしきついかも。
2013/10/04
しょうはく
縁に深雪を拐われた冬馬は、真矢、鷹秋そして相馬(親父)と共に異空間へと救出に向かう。その中で長(桜)の姉、蘭の魂から長の正体、その目的、そして香沙薙桂、燐の真実を知ることになる。一方、相馬は縁を庇いながら、桜と戦うことに。冬馬には、その後、燐が戦いを挑んできたが、手をだせない。痺れを切らした燐が卑龍を放ち冬馬はそれと戦うことに。物語の局面では桜が冬馬の元にある物を持って現れる。相馬は本当に破れたのかどうか、次巻が気になるところである。
2013/02/14
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