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ペルソナ2罰 (電撃文庫 J 16-2)

ペルソナ2罰 (電撃文庫 J 16-2)

ペルソナ2罰 (電撃文庫 J 16-2)

作家
高瀬美恵
金子一馬
菅原 健
出版社
メディアワークス
発売日
2001-03-01
ISBN
9784840217026
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ペルソナ2罰 (電撃文庫 J 16-2) / 感想・レビュー

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田氏

ゲームのノベライズというと呪文やら武具やら創造単語のオンパレードとなる戦闘シーンが付き物ではあるが、そういった部外者お断り要素を努めて削ぎ落としている点は前作「罪」よりも顕著になっている。ゲームシステムの裏付けとして機能するよう設定された理屈は最低限の描写に留めつつも不足無く描写されており、上手いこと切り取るものだなと畏れ入った。怪異そのものは主人公の関与しないところで進行展開解決するため決して本編にはならないストーリーだが、メディアミックス作品としてペルソナ2というゲームに彩りを添えることは間違いない。

2017/05/05

Kooya

2000年に発売された同名のゲームの小説版。前作『ペルソナ2 罪』から引き続き吉栄杏奈の視点で物語が展開される。最初は他人との交流を回避し、自己中心的だった杏奈が、ノリコやゆきのとの関わりを通じて少しずつ人間的に成長する様は、母性が湧いてきたような感じだと思った。

2024/05/18

舞踏子

ゲームの内容を踏蹴した小説。大体は現在ままですが主人公が杏奈なので、全く違った視点で楽しめます。

2008/04/11

冬峰

とりあえずゲーム本編やってみたくなった。今はP5始めたところだけど。やっぱりこのシリーズいいよな…オカルトで青春とか最高じゃないの

2019/04/11

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