リヴァイアサン(3) (電撃コミックス)
リヴァイアサン(3) (電撃コミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
とうとう明かされた世紀末・東京の真実の姿。やっぱり来ていた恐怖の大王。喪われた東京から眼を背けた人々の造り出した世界。三溝耕平はリヴァイアサンとして、この街に手向けを告げに来ていたはずなのに。更に様々な存在が、この街に姿を現し始める巻。
2016/09/26
六郎(大トロ)
生きることは罪であり、断罪するべきなのか。大人に虐げられた子供も、恋に悩む女性も、死んで生き返ってしまった女性にも、生きる権利は与えられないのか。神による終末は本当に到達したのだろうか。もしくは終末は本当に来ていて、今生きてる世界は単なる白昼夢なのか。その真実を確かめる術は何処にある。三溝耕平(リヴァイアサン)の出す答えは。そして耕平とさつきの恩師奈々山と、東京を手に取ろうとする闇の者たちとは一体。物語は「終末」に向けて動いていく。
並音
中古で--ミツコ?格好いいなあ
2011/01/13
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