スターシップ・オペレーターズ(1) (電撃文庫 み 1-16)
スターシップ・オペレーターズ(1) (電撃文庫 み 1-16) / 感想・レビュー
緋莢
西暦2300年。強大な軍事国家“王国(キングダム)”に、惑星国家キビの政府は降伏をするも、防衛大学士官候補生たちが就航直前の宇宙戦闘艦を購入し、戦いを挑む!という内容。その購入費用は宇宙規模のTVネットワークと契約することで確保、その代わりとして宇宙空間での戦闘を放送する というのが非常にユニークです。著者のイメージは『ロードス島戦記』(といっても名前を知っている程度で、本を読んだり、アニメを観たことは無いのですが)が強いので(続く
2020/08/09
オルガ
ロードス島で有名な水野良のSF小説。意外と言っては失礼だけど頑張ってSFしてる印象。戦闘にかかる膨大な経費をネット放送で稼ぐと言うのは面白いアイデアだと思う。あとは挿絵にもうちょっと頑張って欲しかったかな。いくら昔のラノベでもこれはちょっとねえ。お気に入りは地球のオタク青年がはまっていくところ。
2015/01/07
角
O
2009/09/22
しゃいる
遠い宇宙を舞台にしたSFラノベ。スペオペ初読者な自分には意味は判らないけど兵器名や技術の名前がそれらしい雰囲気を出していた。 展開が急なせいかどの名前が誰だかわかりにくかったのが欠点。 物語は2巻に続く、のかな。
2011/10/06
masterflat
世界観と設定がツボ
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