爆笑問題・パックンの英語原論
爆笑問題・パックンの英語原論 / 感想・レビュー
いぬかいつまき
「パックンマックン」のパックンが爆笑問題の時事漫才を英訳、それをテキストに英語を学ぼうという一冊。 パックンがハーバード大卒というのは何とも意外。そりゃ日本語ペラペラの時点で頭は良いんだろうけど。 本文はセンター入試レベルの平易な英語で綴られているから、高校生以上なら楽しめるはず。逆に文法説明は、この手の本を読むような人にはおさらい程度の意味しかない気もする。 日本語ならではのネタをパックンが独自に「英訳」してる部分が一番興味深いかな。
2012/01/15
naoto
英語としては基本的なものだったけど、おもしろかった。スペイン語とかもあるといいんだけどな。
2010/02/25
はち
爆笑問題が好きならクスッとするところはある…と思う。英語の例文はちょっと偏ってるかな(笑)中学英語?をおさらいするにはいいのかもしれないけど元々英語をすっかり忘れてる人( 自分だけど)にはあまり刺さる内容ではないかもしれない。
2019/07/24
ニョンブーチョッパー
○
2008/07/05
Ryoma
内容は中学英語。それを爆笑問題とパックンのトークを交えて学べるから面白い。中学のテキストで使ったら、面白い授業になりそう。特殊な例文の連続に飽きはこないと思う。英語版うんこ漢字ドリルになれるのでは。そのためにはもう少し、下ネタの調整はいるかな。
2018/02/21
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