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ラスト・ビジョン (電撃文庫 み 5-2)

ラスト・ビジョン (電撃文庫 み 5-2)

ラスト・ビジョン (電撃文庫 み 5-2)

作家
海羽 超史郎
ヤスダスズヒト
出版社
メディアワークス
発売日
2001-10-10
ISBN
9784840219525
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ラスト・ビジョン (電撃文庫 み 5-2) / 感想・レビュー

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柏葉

視点がコロコロ変わり、時系列もあっちこっち飛ぶので非常に分かりにくい。分かるような分からないような、やっぱり分からない。

2015/10/10

椎名

シュタゲノベライズから。「面白かった」ではなく「なるほど」になってしまった。設定や流れだけ見ると非常に王道なSFもので面白かったのですが、構成の分かりにくさが難点。「Lastvisionは夢ではない。垣間見える過去の全ては、いつかの現実に他ならない」惜しい作品でした。

2015/05/09

どろぴー

なるほどなるほど。海羽インズゲートの原点ここにあり、か。面白いなあ。この人の書き方も好きだけど、この人はこういう題材が好きなんだろうな。とはいえ、題材も固く視点がころころ変わる割に、今どうなってるのかがわかりづらいところが多いため正直読みづらい。狙って書いたのだとしたらそれはそれでアレだしにんともかんとも。 『ところで』についてわかった時ははーーなるほど、って思えたわけだし、色々減点されてもやはり面白い作品であることには変わらないかな。 ココらへんの不満点は9年後の作品に活かされ改善されてるわけだしね。

2014/07/07

夏児-kaji-

どんな内容か全く知らずに読み始めた。一人称で語られるが視点が変わったり何度も時間を遡り場面転換があったりするので、それぞれの場面で何があったか覚えておかないと展開が少し分かり辛くなりそう。よくあるタイムリープとは少し違い主人公の初乃素直が過去の自分自身ではなく、素体に意識が移るのがおもしろい。「走馬燈(Last vision)は夢ではない。垣間見える過去の全ては、いつかの現実に他ならない。」...この文が胸に残りました。筆者様が後にシュタゲのノベライズを担当されるのも納得。

2013/02/20

ひのえ

結局どういうことなのかよくわからない。視点や場面とかがころころ変わるので読んでて疲れたし、わかりにくい。しかも盛り上がりに欠けて面白くない。どんな話にしたかったかだけはなんとかわかった。関西弁に違和感がなかったことが救い。

2014/04/11

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