月と貴女に花束を(5) 聖夜狂瀾 (電撃文庫 し 7-5)
月と貴女に花束を(5) 聖夜狂瀾 (電撃文庫 し 7-5) / 感想・レビュー
みどり
続けて一気読み。午後から最終巻に突入。
2017/06/04
まろにえ
【過去読了作品感想】2001年に読んだ作品なので読了時期は不明で登録。椎名優さんのファンになるきっかけとなった作品。敵すらも手のひらの上で弄んでいた巨悪を前に敵との共闘、そして仲間の死。シリアス爆発です。ハラハラドキドキド涙しながら読んでいたなぁ。
雪の行者山@加療リハビリ中
ますますシリアスで過酷な展開になってきた。話は面白いのだけれど、読み進めるのはなかなかにしんどい。すべての悪は桜一人に収束して、ほかのどんな悪人もすべては桜に振り回されただけ…というのに、感情移入できたんだか、違和感があるんだかよくわからない。それにしても橘さん結婚式前夜に何をしたのか気になるなぁ。
2014/06/07
皐月
懐かしい(笑) 最終巻を積んでたようか気がするのでここまでを記録に。
しょうはく
かつて、静馬(冬馬)のパートナーでもあった響は自分の恨み(静馬が人狼の麻里を見捨てたという思い)を世の中にぶつけて復讐しようと「最後の月」を使って変身、それに立ち向い戦いを挑む静馬、そして異世界から帰ってきた冬馬たちは静馬を助けに行くため、戦いの場(渋谷)に向かう、が途中で響の作り出した妖魔と戦うことに。このシリーズを読んでいてイマイチと思うのが言葉の使い方、くどいというか、そんな表現普通しないだろうという言葉が多過ぎること。とはいえ、次が最終巻らしいので、どんな結末になるかを楽しみにしておこうと思う。
2013/03/03
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