リバーズ・エンド (電撃文庫 は 2-9)
リバーズ・エンド (電撃文庫 は 2-9) / 感想・レビュー
なつ
このお話はまだ続くのですが、続巻を読めるかどうか、ちょっと自信がないかも。いろいろと詰め込め過ぎ感が否めなく、展開も唐突で、追い付けない。こういう世界観が好きな人は大丈夫だと思いますが、そうでなければちょっときついかも。でも物語の全体は知りたいから、全巻読むことにします。
2014/07/20
た〜
ありがちなちょっと切ないれない小説、と思いきや何やらキナ臭い話が割り込んできて、救いのない方向にどんどん向かい、終いにはとんでもない展開に。
2013/07/04
謡遥
この話で、唯と拓己が繋がっていたのは、実際はこの巻だけなんだなあ。これに振り回される続巻なのだけれど、それでも全てを捨ててでも愛しいと思えていたんだろうなあ。古本屋で何の予備知識なく買った代物だけど、当たりです。
2011/09/22
た〜
全開読んだの読メ開始前かと思ったら、既に登録してあった。全然覚えてなかった
2018/08/12
ソラ
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 拓己は十四歳の中学生。そんな彼の携帯に突然メールが送られてくる。あなたの町に海はありますか―?拓己は戸惑うが、やがてメールの送り主である唯という少女と、心を通わすようになる。雪の降る夜、息が白くなる朝、騒々しい昼休み、何度も何度もふたりは『言葉』を交わしつづける。なにもかも不確かな世界の中で、ただ互いの『言葉』だけがリアルだった。ひとときの優しさ、ぬくもり、そして―。彼らは気づいていなかった。その時、なにかが始まろうとしていたことに。
2008/05/18
感想・レビューをもっと見る