リバーズ・エンド 2 (電撃文庫 は 2-11)
リバーズ・エンド 2 (電撃文庫 は 2-11) / 感想・レビュー
lethe
小6〜中学にかけてお世話になった本。自分の中でたくさん影響を受けたのを思い出して感傷に浸る思い。静かで、壊れそうで、優しくて、切なくて。そんなお話。電撃文庫に今こういうタイプの話ってあるのかなあ…。
2017/03/31
なつ
テンポは軽く読みやすいですが、まだちょっと物語の不安定さが頼りない感じがしないでもなく。ただ、少しずつはわかってきました。物語の端の端って感じですが。とりあえず、続巻を読むことにします。
2014/07/21
た〜
前巻から更にわけが分からぬ状態に・・・
2013/07/04
ソラ
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) そこはスクールと呼ばれていた。たった八人の生徒しかいない学校だ。八人はみな、知っていた。自らが…いや、そこにいる全員が、やがて無惨な死を迎える運命にあるのだと。一方、SIFMAに収容された拓己は、眠りつづける唯をただ眺めていた。彼は小さな声で呟く。唯はもう目覚めないほうがいいんだ、このまま眠っていたほうがいいんだ―。これ以上、唯が傷つく姿を見たくなかった。唯を守りたかった。八人と拓己が出会う時、運命の輪がまわりはじめる…。
2008/05/18
吉野ヶ里
文体にだんだん慣れてきた。ライトノベルとしても軽い文だからこそ、作られるテンポがあるのかもしれない。 内容的にはまだ若い自分からしても、青臭さを感じる。わざとだとするとすごいことだし、そうでなかったとしてもそれは悪くないことだと思う。 今の橋本紡にはこれは書けないだろう。 七海がいい味出してた。 ラノベはスピードに乗り出してからが本領発揮だと思うので、評価はまだ保留。まだ加速段階だと判断。 たぶん、橋本先生の作品じゃなかったら切ってたと思うけれど、面白さは前巻に比べて確実に増しているので、次にも期待。
2014/03/09
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