KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

リバーズ・エンド 3 (電撃文庫 は 2-12)

リバーズ・エンド 3 (電撃文庫 は 2-12)

リバーズ・エンド 3 (電撃文庫 は 2-12)

作家
橋本紡
高野 音彦
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2002-09-01
ISBN
9784840221757
amazonで購入する

リバーズ・エンド 3 (電撃文庫 は 2-12) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

なつ

だんだんと面白くなってきました。登場人物たちの傷や闇、隔離された中でのささやかな幸せと友情。唯はどうなるのか。実験や検査は何を意味するのか。誰の手によって、もしくはどんな策略によって、何が明かされ、どんな影響を与えるのか。続巻へ進む。

2014/07/21

ソラ

【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) スクールも、そこでの生活も、見せかけの現実にすぎない…。死が訪れるまでの、かりそめの生だった。けれど、だからこそ、拓己たちはそこで本物のぬくもりを見いだすようになる。みんなと騒ぎながらのテスト勉強、夜の校舎を舞台にした肝試し―。そういった触れあいの中、拓己は確かな何かを掴んでゆくのだった。拓己は唯に告げる。僕は、ここで、この下らない場所で、それでも友達と生きてるんだ…。だが、まさにその時、SIFMAによる『実験』が始まろうとしていた…!

2008/05/19

Mackey

橋本さんラノベ時代のシリーズ。明かされてないところが多すぎてまだ全然分からないですね。このシリーズ、1巻と2巻目以降がえらい様変わりしますが、1巻で終わってても良かったんじゃねえかなぁと個人的には思います… ともあれ、わからんところが多すぎて、これどうなるんだ?と先が気になる部分も大きいので、最後(5巻完結)まで読みたいと思います。異常な空間で日常が「作られている」その中での会話は特異で惹き込まれますが、なにぶんほぼ会話なのですぐ読めます。キャラの味というか、細かい設定や心情を操るのは流石にうまいです。

2015/12/04

書庫の番人

さらっと読めた(´・ω・`)日常的な話が殆どで最後にちょっと急展開。日常話があってこその終わりだけど、これで一冊ってしょんぼりかも(汗)

2015/10/28

た〜

あいも変わらず、ありふれた青春群像と意味不明な陰謀(?)がからみ合って、でもようやく何事が起こっているのか明かされそうな気配だけは漂ってきた。

2013/07/04

感想・レビューをもっと見る