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灼眼のシャナII (電撃文庫)

灼眼のシャナII (電撃文庫)

灼眼のシャナII (電撃文庫)

作家
高橋弥七郎
いとうのいぢ
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-04-09
ISBN
9784840223218
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灼眼のシャナII (電撃文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

紅世の徒の再襲撃に備えシャナに特訓を申し込むが、シャナの強さ,関係性において自分の存在感に悩み力が入らない悠二。そんな悠二にシャナも憤りを隠せずすれ違う二人。そんな時町に新たな徒とそれを追うフレイムヘイズが現れ…。2巻はマージョリー姐さんとラミー爺さん回。“弔詩の詠み手”マージョリー・ドーに“蹂躙の爪牙”マルコシアスはヒャッハー全開の戦闘狂ッぷりが全開だったねw銀を追う飲んだくれのバトル狂。マージョリーさん参戦ということで田中と佐藤も参戦でメガネ池も吉田一美に向き始めたかなw?しかし今回の悠二はまだ→

2014/06/04

た〜

(発掘再読)主役ヘタレる、ヒロインsデレるの巻。改めて読むと悠二クンがモテるきっかけって、異性に免疫のない二人に取り入って棚ぼたなような・・・

2015/08/07

タク

教師とシャナのやり取りなどから明らかなように、高橋さんは「男(特に少年)の見栄」をかなり冷徹に突き放していて、この巻では悠二が餌食に。作品全体を相っ当に優等生的な空気が覆っており、コツコツした努力をせず、一足飛びに走ろうとする奴に「お前ふざけんなよ」と怒り狂う真面目で頑固なおっさん。それが高橋弥七郎という作家に対する俺の印象です(後に、マージョリーと佐藤の関係によってその問題をさらに深く抉っていきます)。

2011/02/25

nob

シャナの足を引っ張らないためにトレーニングすることにした悠二だが、シャナと上手くしかずに喧嘩してしまう。そんなときに強敵のマージョリー・ドーがやってきて2人成長して倒す話。一回負けてもリベンジで打ち勝つのが少年漫画的でかなり好き。2人の仲も進展したり面白かった。続きも楽しみ。

2017/04/05

紫鈴

今回はシャナより悠二より、ラミーさん!ダンディーなオジサマは何より好物。いつか夢が叶うとといいなと思う。マージョリー姐さんもOFFモードな時が最高で、田中と佐藤を従えてまるでドロンジョ様のようで憎めない。☆3

2015/08/20

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