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キノの旅 (7) the Beautiful World (電撃文庫)

キノの旅 (7) the Beautiful World (電撃文庫)

キノの旅 (7) the Beautiful World (電撃文庫)

作家
時雨沢恵一
黒星紅白
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2003-06-10
ISBN
9784840223867
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キノの旅 (7) the Beautiful World (電撃文庫) / 感想・レビュー

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♡手乗りタイガー♡

-生きていると悲しい生きていることは悲しくない-ちょっと…最初に言わせて…?見開きのキノが可愛すぎて悶えすぎて一瞬心臓止まったけど(真顔)「迷惑な国」これは初読みの時にそんな国の発想があったのかすごいなと素直に感心してしまった。でもこの国本当に迷惑すぎる!最後エルメスが言ったキノが壁画になるよ。に対してキノが恥ずかしい発言した時はびっくり。可愛いなぁ…本当にキノは…。

2014/01/07

蒼伊

再読。扉絵が綺麗でした。「嘘つき達の国」は結局みんなが嘘をついているけど、誰も傷ついていなくて、そういう幸せの形もあるのかなとやるせないようなほっとしたような、温かい気持ちになりました。でも今回はやっぱり「何かをするために」が一番印象的でした。キノが“キノ“になるための話。

2013/04/04

♡手嶋♡

生きていると悲しい生きていることは悲しくない。ちょっと最初に言わせて?見開きのキノが可愛すぎて一瞬心臓止まった(真顔)「迷惑な国」これは初読みの時にそんな国の発想があったのかすごいなと素直に感心してしまった。でもこの国本当に迷惑やなw最後エルメスが言ったキノが壁画になるよ。に対してキノが恥ずかしい発言した時はびっくり。ツンドラかっこいいキノが可愛いかった。「森の中のお茶会の話」序盤ちょっとすぎから展開が読めたが師匠の秘密があきらかにw師匠にも怖いものがあるなんて意外です。女は度胸です。最後の宝石。↓つづき

2016/10/17

よっち

キノとエルメスの旅第七弾。「迷惑な国」は通せんぼの国も旅人からすれば迷惑な国ですが、壁を破壊して国土を蹂躙して進む国の前には、少しだけ気の毒に見えました(苦笑)亡命する王様の倒錯した愛(?)に便乗してする師匠は、森の中の老夫婦相手に酷いなあと思ったんですが。。。でも金目の物を置いて逃げるほど意外なものが苦手でした。「嘘つき達の国」は悲しい話なのかと思ったらいい意味で意外な結末。師匠を名前とか思ってる昔のキノの天然ぶりについて。えーと、今回はカラー口絵があとがきだったんですね。。。あとがき(遠い目)

2014/07/03

まりも

迷惑な国、その国それぞれに言い分があり正しい行いだと信じているからこそそうなる。日本の周りにある某国も迷惑な隣人なのでその国の事を思いながら読んだ。嘘つき達の国、誰かを幸せにするための嘘。それに気づいていたとしても当人が嘘のままでいることを望むならいいのかもしれない。ある愛の国、珍しくハッピーエンドかと思ったらそういう落ちね笑 そして巻頭のあとがきもうなんでもありだ笑

2014/02/09

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