リヴァイアサン(7) (電撃コミックス)
リヴァイアサン(7) (電撃コミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
東京の夜をさ迷う蝋燭人間。チョイとシュール。そして終わらない満月が続く時、夜の東京には半獣半人たちが跳梁跋扈する。大丈夫なのか犬彦。獣人たちを統率するロックって・・・。手塚先生へのリスペクトなのか揶揄なのか?大塚英志先生原作だからなぁ・・・。
2016/09/27
六郎(大トロ)
魂はよく蝋燭に例えられる。人生のにわか雨で消えないよう、人々は傘を差しているのだともいう。蝋燭、殉教者、それらを狙う悪徳業者。そして物語は一転して更に大きくなる。東京には野生化したインコがまるでハトの様に電線に乗り、下水では死体が見つかる始末。野生動物保護を叫ぶ少年と、獣人間であるリカオニーたちが襲い掛かるという奇妙な事件まで折り重なっていく。そんな中、耕平たちの仲間の1人、犬彦は満月の中、自分の本能を知ることとなる。
並音
中古で--犬彦?!
2011/03/17
nukuteomika
四つ目は溝平のこととかどこまでわかってるんだ
2010/08/06
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