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アリソンIII〈上〉 ルトニを車窓から (電撃文庫 し 8-10)

アリソンIII〈上〉 ルトニを車窓から (電撃文庫 し 8-10)

アリソンIII〈上〉 ルトニを車窓から (電撃文庫 し 8-10)

作家
時雨沢恵一
黒星紅白
出版社
メディアワークス
発売日
2004-03-10
ISBN
9784840226295
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アリソンIII〈上〉 ルトニを車窓から (電撃文庫 し 8-10) / 感想・レビュー

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まりも

序盤から大量の伏線、この伏線に結構騙されたり驚かされたりしたなぁと読みながら思い出した。 アリソンが不器用ながらも伝えようとした思いが華麗にスルーされるところはヴィルの鈍感さも変わらずだなと思う。 空戦はないが蒸気機関での物語も魅力的だね

2013/06/01

Yobata

長年続いていた戦争が終結し、中央山脈と大河で分けられていた二つの連邦を繋ぐ大陸横断鉄道が開通することに。西側軍人の友人ベネディクトの誘いで横断列車に乗り込んだヴィルとアリソン,そしてフィー。豪華な列車による旅行を楽んでいた4人だが、アリソンが何者かによる車掌長の殺害現場を目撃する。その後客室乗務員も全て殺害されていて…。アリソンの娘リリアが登場し、ヴィルが死亡しているという衝撃発言から始まった今回。上下巻ということで物語はまだ始まったばかりの模様。元戦場に架かる橋を渡る鉄道というのは大変歴史ロマンに→

2014/01/02

まりも

ヴィルとアリソンが参加した豪華列車旅行で殺人事件が起きる話。アリソンの狙いは見え見えなんですがそれを軽くスルーして寝てしまう辺りはヴィルらしいけど中々の鈍感具合ですな笑べネディクト、フィー組はすっかりカップルとして出来上がっているだけにアリソンの哀れさがすごい。上巻は伏線張りメインなので全体的にほのぼのしてました。

2015/01/03

サキイカスルメ

そこで寝ちゃうのが、ヴィルだよね……(笑)学生ヴィルと軍人アリソンが、豪華な列車旅行を満喫しようとした矢先に殺人事件が起きてしまって、やっぱり事件に巻き込まれる3巻。ベネディクトとフィーは、すっかりラブラブカップルです。それに比べて主人公二人が……。上巻なので、色々な伏線は下巻でということですね。どうなるのか気になります。マダムの正体に驚きました。冒頭に繋がってしまうとすると、ヴィルはどうなってしまうのでしょうか。すぐさま続きを読みます。

2014/03/01

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

ようやく慣れてきて、ハラハラしながら上下巻続けて読みました。

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