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リバーズ・エンドafter days (電撃文庫 は 2-18)

リバーズ・エンドafter days (電撃文庫 は 2-18)

リバーズ・エンドafter days (電撃文庫 は 2-18)

作家
橋本紡
高野 音彦
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2004-06-01
ISBN
9784840226844
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リバーズ・エンドafter days (電撃文庫 は 2-18) / 感想・レビュー

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書庫の番人

全てが終わった各々のその後の話で、面白かったけど、全員じゃないのが残念なような想像の余地があって良いような感じ(*´ー`*)

2017/06/22

吉野ヶ里

面白かった。やっぱり、橋本先生はこれぐらいの日常系を書かせるとすごい。そして地力の上がり方。 リバーズエンドという作品を追っていて一番面白かったのはそこかもしれない。橋本紡という作家の成長の軌跡が如実に現れている。 最初の方にあった悪い意味での青臭さと書かれているものは同じような内容なのだけれど、味付けの仕方が上手くなったからか、それが強みになっている。 相変わらず、七海派。あと、茂と孝弘が若干可哀想。もっとスポットライトあててあげて、、、 橋本先生の言う通り、これは独立して一つの物語だと思う。

2014/03/10

橘梓弓

今さらだけど、SF要素必要だったんかなあ…。色んな設定がなかったことになっちゃってるし、ただ単に「閉鎖環境に閉じ込められた少年少女の物語」でよかったような気がするんだよなあ。これだけ読むと普通の青春を送ろうともがいてるってだけだし。/拓己はこの唯をどう受け入れていくんだろう。以前の唯とは違うことを、自分の中でどう折り合いをつけていくんだろうか。それは拓己にしかわからないことで、おそらく作者も知らないこと。

2016/09/12

ソラ

【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 一年が過ぎようとしていた。自らの足元を見つめ、戸惑い、けれど彼らはそうやって“何か”を見つけだしてゆく。二ノ宮直人は故郷にいた。家族との平穏な生活。当たり前の日々。でもさ、と直人は思う。こんなんでいいのかよ…。豊かな生活の中、紺野七海はスクールでの日々を思い続けていた。四方弥生が闇と向き合っていることに気づかぬまま。そして瀬川拓己はスクールに残っていた。そばにはいつもあの唯がいた。僕は誰と暮らしてるんだろう。隣を歩いてるのは誰なんだろう。

2008/05/24

ロボとエルとムサシと

拓己にとって唯はかけがえのない存在。例え、今の唯が以前の唯とは違う存在であっても。それに気づけた事が幸せ。そしてそれは唯にとっても。

2014/08/10

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