KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

リヴァイアサン(10) (電撃コミックス)

リヴァイアサン(10) (電撃コミックス)

リヴァイアサン(10) (電撃コミックス)

作家
衣谷遊
大塚英志
出版社
KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
発売日
2004-09-27
ISBN
9784840228183
amazonで購入する Kindle版を購入する

リヴァイアサン(10) (電撃コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

眠る山猫屋

もう一人のリヴァイアサンが東京に終末を告げにきた。二人のリヴァイアサンは共に人間らしさを持った男たち。もともとはパーツだった二人が一番人間らしい理由で戦わねばならないのが哀しい。

2016/09/29

六郎(大トロ)

その者たちは心臓を抉られ、殺されていた。何故心臓を狙う必要があるのか。まだそのことを知らないさつきは、街中で耕平に対し賞金がかけられていることを知る。耕平の過去、そして彼を狙う賞金稼ぎの過去。リヴァイアサンの正体と目的。東京の外には一体何があるのか、そしてさつきと茜の関係、耕平がバラバラになって戻ってきた理由とは。物語は終焉に向けて、戦いと争いを露見してく。この世界の本当に悪とは。

 

イラクをそういうふうに使ってくるのは上手い。

2009/03/12

感想・レビューをもっと見る