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蒼穹のファフナー (電撃文庫 う 2-1)

蒼穹のファフナー (電撃文庫 う 2-1)

蒼穹のファフナー (電撃文庫 う 2-1)

作家
冲方丁
平井久司
出版社
メディアワークス
発売日
2005-01-01
ISBN
9784840229111
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蒼穹のファフナー (電撃文庫 う 2-1) / 感想・レビュー

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面白かったです。アニメは未視聴ですが、アニメを見たくなりました。ファフナーとフェストゥムの戦闘シーンを想像するのに限界があって…出現した敵を、神様が現れたのではないかと思った、と表現してるのが気になりました。美しいのかな。滅んだ世界観も好きです。

2015/12/20

キーツ(Nob Arakawa)

アニメの方を先に見てて後から冲方センセが関わってたことを知った勢の一人。そんなセンセによるノベライズと言うことでいつか読むぞと願っていた思いがようやく叶ったワケさ。アニメでは行動原理を今ひとつつかみかねていた一騎の内面がより深く描かれていただけで収穫十分、というワケでなんだかんだで冲方作品を順調に網羅しつつある我輩。シュピーゲルシリーズもそろそろ手ぇ出してみるかな。シリーズの順番がわかりにくいゾー!

2015/11/17

みか

多分アニメ見ないと楽しめない内容なのかな。見てないと世界観も曖昧だし、敵が何なのかもわからない。キャラ立ちも今市で、全体にぼんやりした読後感だけが残る。面白く読めたんだけど、なんだか物足りない。

2013/11/08

ミヤト

あくまでも導入のような内容。話がいっこうに進まなかったが、世界観は楽しめた。突然話が飛んで置いてけぼりになってしまった。アニメの方を見て疑問は解消したい。

2022/02/12

ゆっけ

ファフナー無印の語られなかったエピソードを描いた作品。それぞれのキャラクターの心情が細かく描かれていて、より皆のことが好きになりました。特に一騎と翔子がファフナー訓練を通して、少しずつ心の距離を縮めていくシーンがあったのはとても良かったです。辛い展開が多い作品だけど、人との繋がりや当たり前な会話にとても温もりを感じる作品です。

2023/10/05

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