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とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)

作家
鎌池 和馬
灰村キヨタカ
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2005-07-10
ISBN
9784840229739
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とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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mitei

いやぁ上条さんすごいわ。今回の件で今までの話に繋がりが出てきたような気がした。インデックスが今回結構出てたので良かった^o^

2014/02/15

Yobata

夏休みが終わり、新学期が始まる。上条当麻が通う学校に“転校生”が現れ、インデックスの学園都市での初めての「ともだち」になることに。この少女の名前は風斬氷華といい、前の学校でも謎の多い少女だったという。そんな中学園都市にとある魔術師が襲来し、風斬を狙う。彼女はなんとAIM拡散力場が作った人工の人間だったのだ。戦争の火種を求め襲撃してきたゴーレム・エリスを使う魔術師シェリー=クロムウェル。自分を化け物と認識した風斬は化け物を止めるには化け物だと去っていってしまう。そんな彼女を救うため上条は立ち上がる。→

2012/05/28

読解力なく勢いで読む人

【正体不明(カウンターストップ)編】。インデックスの活躍が拝める。禁書の中でもこの巻の話はかなり感動出来る話に当たる。虚数学区・五行機関とは何なのかとか、AIM拡散力場って凄いなとか色々。そして、あの妹達編での実験の根本的な目的は、妹達を世界中に違和感なく、『外』にばらまくことだったという………逆さま野郎は、鬼畜ですね。

2010/12/23

いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

**ネタバレ・ライトノベル**超能力に関する脳の成長が解明され、学校教育として普及する学園都市。新学期初日、上条当麻を始めとする面々が普段通り通学を再開する日であったが・・・ひと夏の出会いにしては、色々あり過ぎたメンバーが顔を合わせる。今回も彼の不幸は健在だ!――AIMは「無自覚」という意味。能力者の人口から学園都市に力場は限定される。それは意思で区切(限定さ)れた箱庭とも言える。その場に強大な意思を持つものがいるなら、陰陽術なら"こっくりさん"が魔術なら"タロットカード"の場(界)が形成される。⇒続きへ

2012/06/08

たく@ぼっち党員

風斬氷華回。これで一期アニメ化分を消化か。久しぶりにインデックスがまともに話に絡んできたが、大した出番はない。なんとも不遇なヒロインだな。しかし、二大メインヒロインの顔合わせ、黒子の戦闘シーンが描かれたりと、やっと話が進んできた感じもする。 そういえば上条さんてこういう奴だったな。女性も平気でぶん殴る…。最近の主人公では珍しいタイプだよな、と思いつつ。今思うと、この頃から俺はメガネが好きだったのかもしれない…氷華、好きだったもんなぁ。

2015/02/23

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