KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

リリアとトレイズI そして二人は旅行に行った〈上〉 (電撃文庫 し 8-13)

リリアとトレイズI そして二人は旅行に行った〈上〉 (電撃文庫 し 8-13)

リリアとトレイズI そして二人は旅行に行った〈上〉 (電撃文庫 し 8-13)

作家
時雨沢恵一
黒星紅白
出版社
メディアワークス
発売日
2005-03-10
ISBN
9784840229937
amazonで購入する Kindle版を購入する

リリアとトレイズI そして二人は旅行に行った〈上〉 (電撃文庫 し 8-13) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まりも

子供たちの最初の物語 トレイズは既にヘタレっ子だったなぁ 親譲りの飛行技術、射撃と王子というポジションなのに報われない主人公とか悲しい笑 親から子へ、新しい世代の話はまだ始まったばかり。 やっぱりトレイズよりヴィルの方が主人公って感じがしたかな。 大人になっても変わらない、むしろパワーアップしたアリソン達がすごくいい

2013/06/02

Yobata

リリア・シュルツ15歳。母はアリソンで父ヴィルは幼い頃に亡くなっているらしく母と二人暮らしをしている。夏休みに母と旅行する予定が急遽キャンセルで遊びに来ていた幼馴染のトレイズと二人でトルカシア国ラーチカへ行く事に。そこは観光業で栄えた街の筈だったが行ってみると閑散としていて…。さらに乗っていた遊覧飛行機が何者かに襲われる…。今度の主人公は次世代!アリソンとヴィルの娘リリアとベネディクトとフィーの息子トレイズの冒険譚。リリアとトレイズの仲はアリソンとヴィルとは違って、トレイズの方がリリアに惚れていて→

2014/01/03

まりも

4回目のシリーズ再読中。今度の主役はヴィル、アリソンの娘リリアとべネディクト、フィーの息子トレイズ。行動力はあるけど鈍感という二人の娘らしい所を引き継いだリリアなだけあって初っ端からトレイズ君を困らせてますね。前作と比べて立ち位置が逆なので色々と新鮮です。また、あのヴィルがアリソンに愛の言葉を囁けるようになっていた事に驚いたことを覚えています。安定のあとがきも良いね。

2015/01/04

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

待ちに待った夏休み!でも母親の仕事の都合で一緒に過ごすことが出来なくなり、家に遊びに来ていた幼馴染のトレイズと一緒にトルカシア国のラーチカへ旅行することになりましたが・・。リリアとトレイズシリーズ第1弾!アリソンシリーズの続編でアリソンの子供世代のお話です。勝気な少女リリアと、リリアにヘタレと思われているトレイズの冒険が始まりました。果たして今回の旅行でトレイズ=ヘタレというイメージをリリアから払拭することは出来るのでしょうか?波乱含みの下巻へGO!★★★★

2011/08/01

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

アリソンを読み終えた数ヵ月後にメグセロ完結も見届け、それから半年くらいして購読をスタートさせたシリーズ。そもそもの時雨沢作品デビューがメグセロでして、すでに順番がいろいろおかしいのですw 全6巻安定して面白いシリーズでした。

感想・レビューをもっと見る