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鬼神新選III 東京篇 (電撃文庫 い 4-4)

鬼神新選III 東京篇 (電撃文庫 い 4-4)

鬼神新選III 東京篇 (電撃文庫 い 4-4)

作家
出海 まこと
ヤスダスズヒト
出版社
メディアワークス
発売日
2005-07-10
ISBN
9784840230896
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鬼神新選III 東京篇 (電撃文庫 い 4-4) / 感想・レビュー

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ぞだぐぁ

既刊最終。 チャプターや章で区切ってあるならともかく、一つの戦闘の合間にキャラの視点が切り替わったり、眼帯キャラが挿絵だと包帯だったりと残念な感じ。 ゲンコツが入る大口の近藤勇がブレス攻撃を放てるようになるとか面白い所はあるのだけれど……。 あと、後半1/3位新選組の過去話で2巻の紀行文とかも考えると本編より幕末の新選組の話の方が書きたかったのかしら?

2021/11/17

『鬼神新選』3巻目。永倉新八一人では分が悪いので、やはり生存組の斎藤一が参戦するものの、今回、敵味方の新選組メンバーの出番は少なく、半分以上は松前藩のアイヌ忍者対岩倉具視配下の服部半蔵の戦いだったりします。敵味方の陣容、目的もだんだん見えてきて、いよいよここからが面白くなるところ……のはずが、ここで打ち切り! なんてこったい。おまけで短編『Soldier Blue』を併録。本編とはがらりと変わった作風ですが、池田屋で殉職した隊士たちとの交流を永倉新八視点で描くという切り口が秀逸なのであります。星3つ。

2019/02/19

abell1218

打ち切りとは聞いてたけど、まさかこんなところで終わるとは…。これからがいいところなのに!

2013/02/14

二分五厘

2005.7.28

371@じゃんきーとらっく

続きが気になるところで打ち切り、絶版残念です。この作品を読んでから永倉新八が更に好きになったので最後まで彼の活躍を楽しみたかったですね。前巻から出てきた斎藤一が敵じゃなくて良かった!どこかで続きが読めたらな、とは思いますが難しそうですね。

2013/06/28

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