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9S<ナインエス> VI (電撃文庫)

9S<ナインエス> VI (電撃文庫)

9S<ナインエス> VI (電撃文庫)

作家
葉山透
山本ヤマト
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-08-07
ISBN
9784840231237
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9S<ナインエス> VI (電撃文庫) / 感想・レビュー

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まりも

シリーズ第六弾。囚われの身となった由宇を助けるため、闘真は風間とともに研究所へ向かう話。10年前の惨劇で何が起きたのかが遂に明かされ、更には勇次郎も登場と内容盛りだくさんでした。思惑が複雑に絡み合う事で、物語に深みが出てきたように思います。由宇、闘真を含めチートっぷりもヤバイことになってきたし、最終的に物語のスケールがどれだけ大きくなるのか全く予想出来ないですね。ラストのシーンもとても良かったし、次巻も楽しみです。闘真無双になるのかしら。

2015/11/10

しぇん

KindleUnlimitedで。話の規模が大きくなってるので、やはり今の話は終わらなかったですね。勇次郎がとうとう直接登場してくるのは想像外でした。なんか思ってたのと違うフレンドリーな感じで驚きでした。闘真の名前と母が明かされましたが、変わらず話が大きくなり続けているなと

2024/02/21

ナカショー

前回囚われの身となった由宇を助けるため闘真は研究所に立て篭もる。10年前に何があったのかが遂に明かされ色々ざわざわしている所に勇次郎が闘真の前に姿を表す。様々な思惑が更に複雑に絡み合ってきて楽しくなってきました。遺産のとんでも科学力によるバトルも相変わらず見応えたっぷりだったし、ラストのシーンもとても良かったです。次も楽しみです。

2020/12/01

ロック

今回囚われた由宇の活動限界と自壊用の毒入りカンフル剤のタイムラグを逆手に取った黒川にまさかの敗北?という追い詰められる由宇が新鮮でした。最後には感情を込めた叫びと待ちに待った主人公の登場にADEM編最高潮と言った感じですね。他に闘真の出生の秘密や鳴神尊の使用条件、10年前の由宇の秘密や真目家の目的などが少しずつ見えて来たと思います。でも結局はこれらの成果で何をしようとしているのか、ますます気になって行く巻でもあったと思います。次回は遂に七つの大罪との対決と由宇の奪還、7巻楽しみですね。

2022/06/09

Natsumi

図書館

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