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奇蹟の表現 2 (電撃文庫 ゆ 2-2)

奇蹟の表現 2 (電撃文庫 ゆ 2-2)

奇蹟の表現 2 (電撃文庫 ゆ 2-2)

作家
結城充考
KEI
出版社
メディアワークス
発売日
2005-08-01
ISBN
9784840231275
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奇蹟の表現 2 (電撃文庫 ゆ 2-2) / 感想・レビュー

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いよ

地元図書館にて借りる。前巻は2週間以上かかってたので、今回は根性だして一日で。前巻より読みやすくはなったが、それでもまだ描写、アクションが読みにくい。よくよく考えたら、マルドゥックシリーズよりこっちのが出てるの早いのか。ハードボイルドラノベの走りだったのかなと、素人なりに考えた。登場人物の心理描写が雑。特に、ナツとオズが好き合うのについては、もっと丁寧にやらないと分からないよ…。あと、情報屋ミクニが抜けすぎてて…。3巻までもう根性で読む(なにか悔しくなってる)。

2016/10/18

ごんごん

奇蹟の表現シリーズ2作目。今回も良かったと思います。ハードボイルドで、ちょっぴり幼い恋も描かれていて、それにやきもきする主人公も垣間見えて、とても楽しめました。敵の事や唐突に出てきた設定などの説明不足な所も少々ありましたが、それほど気になりませんでした。ラブコメやバトル系を読むことが多かったので、ジャンルが違うこの作品は新鮮な気持ちで読んで楽しめました。次作も期待。

2011/03/10

隠れ良作。1巻よりも面白く感じたが、内容としては1巻のほうが好きだった。

2009/09/14

琥珀

前作よりはっきり面白くなっている。まどろっこしいところはあるけれど、子供に愚かな行動をさせることで主人公を危機に陥らせてストーリーを引っ張る、などという安易な手段を使用しないところはこの作者の美点だと思うし、それが作品の優しさにも繋がっていると思う。

2008/12/17

ナイトは許されナイト

★★★

2016/06/05

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