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カレとカノジョと召喚魔法〈6〉 (電撃文庫)

カレとカノジョと召喚魔法〈6〉 (電撃文庫)

カレとカノジョと召喚魔法〈6〉 (電撃文庫)

作家
上月 司
BUNBUN
出版社
メディアワークス
発売日
2006-03-10
ISBN
9784840233521
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カレとカノジョと召喚魔法〈6〉 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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ソラ

内容(「BOOK」データベースより) カレ:水瀬遊矢。カノジョの幼馴染であり、想い人…だった。玲との戦いの後、カレに関する記憶・痕跡がすべてなくなってしまったことが意味するのは、つまり―。カノジョ:白銀雪子。容姿端麗。運動能力抜群。恋人なし・好きな人なし・幼馴染、なし。リールゥ:八年前、カレがカノジョを救うために召喚魔法を用いて召喚び出した悪魔。クリスマスイヴ:カノジョがカレに対する想いを改めて伝え、カレとの関係を明確にしようとしていた日。全てを忘れたカノジョは、カレを取り戻すことができるのか…。

2009/09/20

ソラ

【読メ登録以前読了作内容(「BOOK」データベースより) カレ:水瀬遊矢。カノジョの幼馴染であり、想い人…だった。玲との戦いの後、カレに関する記憶・痕跡がすべてなくなってしまったことが意味するのは、つまり―。カノジョ:白銀雪子。容姿端麗。運動能力抜群。恋人なし・好きな人なし・幼馴染、なし。リールゥ:八年前、カレがカノジョを救うために召喚魔法を用いて召喚び出した悪魔。クリスマスイヴ:カノジョがカレに対する想いを改めて伝え、カレとの関係を明確にしようとしていた日。全てを忘れたカノジョは、カレを取り戻すことが

2007/04/23

くろう

完結。前半の遊矢がいない世界が普通に見えてしまって悲しい。二条先輩大変だっただろうなぁ。やっぱ。雪姫と玲のバトルはいいなぁ。なんていうか、平和な?何より、お返しが頭突きで安心した。リールゥのキャラが気に入らない。もう少し大人なコかと思ってたら全然だし、やり口が小物っぽい。もっと悪魔っぽくいっそ外道な感じが欲しかったわ。ラストバトルがあっさり過ぎた。遊矢が元に戻る方法も予想通り。ただ、ずっと一緒にいたいっていう願いを軸に日記書いたりいろいろやったりしてたんだなーって思うと遊矢は凄いなぁと。

2015/02/03

箸我 あやめ

最後上手く行きすぎな感じもあるけど、感動した。泣いた。この作者は何故れでぃばと方面に行っちゃったんだろう・・・。

2011/02/21

ふじさん

当初からは想像もつかないほど丸く収まった結末には若干の手ぬるさを感じるが、それでも終盤の展開は胸に迫るものがあった。前巻では何のために登場したのかわからなかったいずみを始め、シリーズを通して大団円のための伏線が意外なほどしっかり張られていた点にも満足。合間に挿入された日記は作中でも指摘されている通り無機質で無感動なものだが、その行間から滲み出す絶望がありありと感じられて、上手い演出だった。それだけに想いをぶつける雪子の台詞と、エピローグでの遊矢がより感動的なものとして映ったように思う。良い最終巻だった。

2010/11/09

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