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とある魔術の禁書目録(インデックス) (9) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (9) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (9) (電撃文庫)

作家
鎌池 和馬
灰村キヨタカ
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2006-04-10
ISBN
9784840233859
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とある魔術の禁書目録(インデックス) (9) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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mitei

今回は次に続く感じで終わる初めての回だった。しかし科学側と魔術側って意外に接触がないなぁと思った。

2014/03/16

Yobata

学園都市最大級の行事,七日間に渡って催される「大覇星祭」が始まる。美琴との罰ゲームや吹寄制理による発破などでやる気マンマンの上条。しかし、その隙を見てローマ正教のリドヴィア=ロレンツェッティ,運び屋のオリアナ=トムソンという魔術師が侵入して来ているという。彼女達の目的は霊装「刺突杭剣(スタブソード)」,聖人を一撃で即死させるものの取引らしい。それを阻止するべく土御門,ステイルと共にオリアナを探す。見つけ出す最中、一般人の吹寄に魔術の被害が…。憤慨したオリアナを一度撃退するが、彼女が持っていたのは→

2012/05/27

めもり。@社会人4年目

評価<★★★★★+★> これ前後編構成だったんですか!?続き手元にないですよ。まさか「次巻に続く!」みたいな話だとは思わなかったですよ。まあ今から買いに行くとして。本編の方、美琴さんが素晴らしい。その一言に尽きますね。なにあの可愛さ。流石3年連覇の実力。壁、壁を持ってこーい!親御さん絡みの話も気になる所です。一方、上条さん達は巨乳の美人お姉さん追いかけてあっちへちょこちょこ、こっちへちょこちょこといった具合ですね。ていうか『玉入れ』に挿絵を見開き1P持ってこられた所には爆笑しました。次巻がはよ読みたい。

2012/12/20

星野流人

学園都市全体で催される体育祭、「大覇星祭」を舞台に、上条たちが魔術師相手に奔走する。アニメで一度観たエピソードだったが、自分のペースで読めるこちらの方が、状況はわかりやすい。序盤の平和な大覇星祭と、中盤以降の魔術師絡みの緊迫した雰囲気の対比が良かった。大覇星祭は大覇星祭のお話で、もっと楽しみたかったかなあ、なんて。今回の物語の鍵となる『刺突杭剣』の持つ真の意味が明かされたシーンでは、想像以上のスケールの大きさに驚いた。活躍がやや少なめだったステイルも、数少ない見せ場でかっこよさを見せてくれた。

2012/09/19

こも 零細企業営業

コレだけ大きい学園都市だと運動会も大変だ。しかも能力を使っての運動会だから余計に・・・ そんな中でテロリストのような魔術師が無差別な魔術を使って上条ちゃんブチギレて殴り飛ばすが、ノックダウンしない人は初めてじゃないか?

2020/04/14

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