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とある魔術の禁書目録(11) (電撃文庫 か 12-11)

とある魔術の禁書目録(11) (電撃文庫 か 12-11)

とある魔術の禁書目録(11) (電撃文庫 か 12-11)

作家
鎌池 和馬
灰村キヨタカ
出版社
メディアワークス
発売日
2006-10-10
ISBN
9784840235815
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とある魔術の禁書目録(11) (電撃文庫 か 12-11) / 感想・レビュー

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mitei

今回は非常な長かったが当麻はローマを完全に敵に回したんだなと感じた。

2014/04/09

Yobata

大覇星祭最終日。不幸体質であるはずの上条当麻がナンバーズの抽選で、一等賞の「北イタリア5泊7日」の旅行が当たる。それを使い、インデックスと共にアド リア海に浮かぶ「水の都」ヴェネチアへ。そこでオルソラや天草式と面々に再会するが、いきなり謎の戦艦に襲撃される。それはアニェーゼ部隊とビアージオ=ブゾーニという司教が率いる「アドリア海の女王」と言われる大規模術式である女王艦隊であった。その術式の生贄とされるアニェーゼを救うため上条は天草式と共に立ち上がる!アニメおさらい9。もう積んである順番でw本編では→

2012/05/22

星野流人

今回は学園都市を飛び出してのガッツリ魔術編。舞台はイタリア。序盤は(記憶を失ってからは)初めての海外に戸惑う上条といつもと違って頼られる立場になったインデックスの珍道中が微笑ましい。イタリアでオルソラと再会してからは、毎度お騒がせの狂信的魔術師を止めるために上条さん大奔走。今回は上条のみならず、ルチア、アンジェレネ、オルソラ、建宮、そしてアニェーゼもが誰かを守るために熱く戦っていたのが印象的だった。 五和は……なんていうかその、この巻だけでいうと、何のために出てきたのかよく分からんね……。今後の活躍に期待

2012/11/19

めもり。@社会人4年目

評価<★★★★★+★> 7巻で悪役だったアニェーゼさんを救けに行きます。真の悪役っていうのが未だ出てこない感じですよね~。いやでもラストに出てきたのは悪役っぽかったです。今後どうなるのか。ていうか、ローマ教皇にも命を狙われる上条さんw不幸な上条さんがイタリア旅行のペアチケットを当てたところから今回の物語と言う名の不幸が始まり、現地でホテルに着く間もなく事件に巻き込まれいつもの主人公属性を発揮。お話も面白かったですが、最後の伏線、美琴さんとの罰ゲームが気になってそれどころではありません。次巻が楽しみ過ぎて。

2012/12/28

こも 零細企業営業

上条ちゃん、イタリア旅行に行っても結局は入院してしまうwww宗教と魔術は複雑だ。

2020/07/13

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