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神無き世界の英雄伝 (電撃文庫 か 14-1)

神無き世界の英雄伝 (電撃文庫 か 14-1)

神無き世界の英雄伝 (電撃文庫 か 14-1)

作家
鴨志田一
坂本 みねぢ
出版社
メディアワークス
発売日
2007-07-10
ISBN
9784840239196
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神無き世界の英雄伝 (電撃文庫 か 14-1) / 感想・レビュー

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らいら

不幸な生い立ちだが実は天才的な頭脳を持つ主人公が、電子妖精に選ばれたことをきっかけに戦場に身を置き、持ち前の頭で奮闘するお話。 設定が小難しくて理解しきれない所は感じましたが、レンが作戦を駆使して敵をうまいこといなしてゆく展開は良かったですね。

2023/06/27

Humbaba

他を圧倒する家系と,他の追随を許さない能力.自分が有能であることをわかっているからこそ,それに見合った振る舞いをする.年齢でなく,能力によって相手を評価するという生き方は正しくはあるが,他者からの理解は得られないものでもある.

2012/06/30

mayakun

こう、唖然する登録数……

2015/10/16

nas

司令官クラス以外の兵士の存在感がほぼ無に近いのがなぁ。もうみんな無人機でいいんじゃって思わないでもない。あとこの世界の宇宙戦艦はシールド装備で飛び道具効かないのでシールド中和しつつの突撃が主な攻撃。斬新だなぁ、斬新かな。アレティーノとロザリンドがかなり良かったので、それで満足。あと宇宙戦記ものだし

2007/10/21

三毛招き

久しぶりのスペオペ。面白かった。/主要人物以外はやや薄いがこんなもんでしょう。無闇矢鱈とすごいと喝采したり、逆に理由もなく嫌い抜く感情移入できない敵を作ったりするよりはよっぽど……

2011/12/21

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