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とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)

とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)

とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)

作家
竹宮ゆゆこ
ヤス
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2007-08-08
ISBN
9784840239325
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とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8) / 感想・レビュー

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Yobata

夏休みが明け、文化祭を迎える。生徒会長の意向によって賞品が出ることになった今回の文化祭でクラスの出し物決めで男子と女子の対決が始まるが、ついに三十路になってしまった担任の手によりプロレスショーになってしまう。さらにミスコンが実施され、クラス代表は大河がなることに。そんな中なんと大河を捨てた父親が現れ、一緒に住みたいという。徹底的に避ける大河だが竜児は父親の言葉を信じ父親と過ごした方がいいといい、竜児の言う通りにする大河。そして迎えた文化祭、父親が見に来るというので大河は張り切るが…。ついに文化祭来たねぇ→

2013/09/12

た〜

手乗りタイガーの地雷を踏みまくりの竜児くん、今回はみのりんの地雷まで踏んで大ピンチ!?

2012/10/26

そのぼん

今回は文化祭ネタでした。手乗りタイガーの家族の話、特に父とのすれ違いに至った経緯みたいなのも描かれて興味深かったです。読んでいくうちに手乗りタイガーの方が気の毒になりました。

2013/09/12

ツバサ

前回の合宿でみんな変わり始めていて、今回は大河の父親が登場。一見、普通な人に見えるが裏があって…竜児は自分の父のこともあり、目が眩むのは仕方ない。ただ、本質を気づいてからの行動は満点だと思います。文化祭を通して、青春している竜児達が眩しく映りました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/08/14/210000

2021/08/05

佐島楓

今回は文化祭。並行して大河の親子関係が語られます。父親の身勝手な対応に振り回される大河に、こんなだから性格が素直に出せなくなったのかな、と同情しました。彼女の中で竜児の比率が高くなっていくのもうなずけます。仲間って、友達っていいですよね。

2013/10/21

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