ツァラトゥストラへの階段2 (電撃文庫 と 8-5)
ツァラトゥストラへの階段2 (電撃文庫 と 8-5) / 感想・レビュー
わたー
次なるゲーム。より複雑になっていく心理戦。そして、それを余すことなく伝える描写力。これぞ土橋ワールドといった感じでよかった。
まなpi
今回のゲームはチェスをモチーフにしています。 ピースは二種類を使用します。 King→男性プレイヤーが所持 Queen→女性プレイヤーが所持 KingとQueenがペアとなり協力して『EXIT(出口)』を探す。また他チーム・自チームとの肉弾戦・駆け引きなど。 一巻ではよく分からなかった『パルス能力』というのが二巻では重要な意味を持つようになり読んでいて面白かった( *´艸`) ただ肉弾戦の描写は???ライトノベルなんだからそこは絵の方がよかったような…? 三巻に続く♪
2019/01/29
薄荷飴
まさかの肉弾戦。ゲーム内容は前回の方が好きでしたが、その分心理描写がより細かいものとなり、男女の優位性がゲームに関連しているところにある意味での怖さを感じました。福原がどんどん追い詰められていくのがすごい。そしてこのラスト。これのどこがボーナスゲームなのか。
2012/12/26
チェシャ猫
うん、まぁまぁ面白かったかな。今回のゲームは私的にあまり好きではなかった。途中で飽きてしまいそうになったけど、心理描写は相変わらず上手いので最後まで読んだ。そして福原くんが初めてカッコイイと思えた巻だったWWあと舞ちゃんはイイ子だなぁー。
2010/12/25
ソラ
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) パルスに感染したことで一変した福原駿介の人生。“兵士タイプ”“英雄タイプ”“指揮官タイプ”“魔法使いタイプ”のなかから“魔法使いタイプ”と診断された彼のパルス能力とは果たして…?そしてその駿介が挑む次なるゲームとは!?
2008/03/02
感想・レビューをもっと見る