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デュラララ!!×4 (電撃文庫)

デュラララ!!×4 (電撃文庫)

デュラララ!!×4 (電撃文庫)

作家
成田良悟
ヤスダスズヒト
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2008-03-10
ISBN
9784840241861
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デュラララ!!×4 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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とら

久々にデュラララに舞い戻って来た。しかもこの巻街の休日の様な話で一旦休息に入ったので物語とキャラクターを思い出すのに良かった。次の巻からまた新章かな~。準備巻ということで。でもこの巻もこれまた凄い!色んな場面が出てきて、もちろん色んなキャラがいて物語があって、でもそれらが最後には集結する!途中からあ~最後は一緒になるんだなって分かったけれど、いざ来てみるとこりゃあ爽快!集まりかたも凄いというか伏線の嵐。そして最後はネタ晴らしをする。何だかミステリを彷彿とさせる。さあ世界観の把握もして、次の巻が楽しみです!

2012/11/04

まりも

池袋の休日回。休日でもこの池袋は相変わらずデンジャラスです。二人の殺人鬼をあっさり蹴散らす静雄の行動が今回の引き金となって池袋を動かす。帝に危ない後輩が出来たり折原姉妹が出てきたりと新キャラが全員異常な人しかいないせいで池袋の常識人率がまた下がりましたね。類は友を呼ぶが街単位で広まっとる。珍しく臨也が蚊帳の外だったのが印象的ですが次巻からまた暗躍しそう。

2014/07/14

ツバサ

今まで事件に関わって弄くり回してた臨也が置いてけぼりでスッキリした。臨也の双子の妹が今回事件に関わって騒がしてたけどこれからも騒がしてくれるのかな? 新入生の青葉がこれから一波乱起こしそうで楽しみ。

2015/01/29

星野流人

セルティをはじめとして、様々な者たちを巻き込んだ池袋の休日のお話。大きな話の合間の『日常』編だということだけれど、ただの日常系に終わらないのが成田作品らしかった。時系列がやや特殊で、最初は全体を把握するのに苦労していたが、話が一つに収束してからは一気に引き込まれた。ハリウッドがセルティ同様に吹っ切れてるシーンもなかなか好き。あと何故か恋愛成分やや多め? 休日だから? 臨也の妹や静雄の弟などの新キャラも登場し、ますます賑やかになってきて、今後が楽しみ。

2011/12/09

ちは

今回もたくさんの登場人物が色々なことを起こし、最後にはすべてつながる感じがいいです!もーセルティかわいい♡早く次の巻読むぞー!!

2012/12/17

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