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萩原朔太郎詩集 (世界の詩 8)

萩原朔太郎詩集 (世界の詩 8)

萩原朔太郎詩集 (世界の詩 8)

作家
萩原朔太郎
伊藤 信吉
出版社
彌生書房
発売日
1963-12-01
ISBN
9784841501247
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萩原朔太郎詩集 (世界の詩 8) / 感想・レビュー

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ゆうじぃ

やっぱりいいな。何故か、胸に、心に、突き刺さるような、そんな悲しさみたいなものを感じる。

2020/04/18

ゆうじぃ

無常とでもいうべきか、そんなやり場のない、なぜか悲しい詩ばかりのようでした。内容の理解はできませんが、明るい希望に満ちたものでないようです。しばらくしたら、また、読み返してみようと思います。

2016/06/05

nanako

読み返したりもしましたが、良さがよくわかりませんでした。しばらくしてからまた読み返したいです。音楽的な詩と解説してあり、言葉の意味を考えるだけではだめなんだなと思いました。けれど五月の貴公子などは素敵だなと少し感動しました。

2012/03/19

yuzi

明治の詩人・萩原朔太郎の詩集。彌生書房が昭和38年に出した「世界の詩シリーズ全76巻」のうち第8巻に当たる。薄くてちょうどいいサイズ感でレイアウトもゆったりしてていい感じ。初期の作品集「愛憐詩篇」、処女詩集『月に吠える』に『青猫』、故郷前橋を詠んだ「郷土望景詩」や後期の詩集『氷島』や散文などが余れている。詩って時々ふと思いたったときに読みたくなる。軽く、深く楽しむことができる。前橋かぁ、今はロックの街ですね。初期の作品の方がロマンチックで夜寝る前に読むのに適してたなぁ。

2024/01/16

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