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おおきな一日

おおきな一日

おおきな一日

作家
坂 文子
長倉洋海
出版社
佑学社
発売日
1994-05-01
ISBN
9784841607840
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おおきな一日 / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

のびのびと一日を過ごす子どもたち。 それが長倉洋海さんの写真の中で生き生きしているのですが、どれも扮装地帯の子どもたちだと思うと、気持ちは引き締まって来ます。 彼らは笑顔のまま育っていけるのだろうか。 自分たちが住んでいる日本との大きな違いに、心が痛みました。 悲しみをあえて避けた写真群なのでしょうね。

2019/02/09

遠い日

長倉洋海さんの写真を求めて。世界中の紛争地にも、毎日朝が来る。光は誰にも平等で、貧しい暮らしを明るく染める。子どもたちの笑顔が救いです。困難な日々のなかにあって、未来を見つめる眼。古い本ですが、このテーマが今なお通じることが悔しくもあり、悲しくもあります。この子たちにとって、まさに今日という日を生き延びることは、「大きな一日」。

2017/01/29

ゆにす

アフリカやパレスチナの子どもたちの写真絵本。とてもいい本です。

2018/08/21

アゲ

絶版になってしまったのを、古本で見つけて購入。大好きで大好きで、ずっと手元においておきたい。子供たちに読んで欲しい本。

あちこ

わたし用に借りた本。紛争地と呼ばれる地域で暮らす子どもたちの姿は、平和ボケしたわたしの脳裏に楔を打ち込む。

2014/10/15

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