水中の驚異 (Fantastic Dozen 1)
水中の驚異 (Fantastic Dozen 1) / 感想・レビュー
Като́н
トワイライトゾーンって水中にも使うんだ。東西の水をに対する感覚の違いから、チャンスイメージまで学んで、ブオナンニが言うとおり自然物の驚異で存分に目玉を楽しませた。
2024/10/19
小林ミノリ
セゾン文化の中核たるリブロポートから出版されていたファンタスティック12シリーズの一冊、水中の驚異編、水中の無脊椎動物の図版中心で構成、手彩色の美麗な図鑑の図版を底本としているため現代印刷物とは一線を隔す異様な迫力があり、水中の描きかたの歴史も俯瞰できます。
Takashi Edamoto
序文にあるとおり、「目玉の大冒険」である。 ひたすら見て楽しめばよい、という本だが、荒俣先生の解説(感想?)も興味深い。
2014/01/27
ときのき
水中生物をいかにして描くか、その試みの記録。時代や描き手によって、伝えられる現実の姿が変容していくという、当たり前だけれど不思議な話について。
2012/02/13
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