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地に火を放つ者: 双児のトマスによる第五の福音

地に火を放つ者: 双児のトマスによる第五の福音

地に火を放つ者: 双児のトマスによる第五の福音

作家
三田誠広
出版社
トレヴィル
発売日
1992-08-01
ISBN
9784845707522
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地に火を放つ者: 双児のトマスによる第五の福音 / 感想・レビュー

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Sensyuraku

使徒トマスを主人公にした小説。イエスが普通の宗教者だったっていう設定はわりとあるが、ガチで超能力者だったってのはちょっと珍しい気がする。ゼベタイの子ヤコブとかタダイに出番が多いのが面白かった。

2014/03/28

不以

前半は男の超然としたところと「おれの言葉を聞けよクソッ」みたいな感情がいいかんじに合わさって、めっちゃ面白かった。後半は聖書の難解さとか歴史とかキャラクタの一貫性とかが、わりとまとまってるけど、なんか語りすぎ感とグダグダ感ある。

2015/07/29

ふじ

タイトル負け

2007/04/17

futhork

イエスキリストと使徒たちの物語を自由に再話した物語。エロいシーンも結構ある。エルサレムでのトマスの活躍が好き。

2023/04/09

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