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風雲児たち (幕末編 12) (SPコミックス)

風雲児たち (幕末編 12) (SPコミックス)

風雲児たち (幕末編 12) (SPコミックス)

作家
みなもと太郎
出版社
リイド社
発売日
2007-12-26
ISBN
9784845831784
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風雲児たち (幕末編 12) (SPコミックス) / 感想・レビュー

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koishikawa85

島津斉彬の片腕となる西郷。唐人お吉の数奇な運命。阿部正弘死す。幕府内で目の敵にされるジョン万次郎と龍馬が出会う。

2017/10/18

denz

西郷吉之助が島津斉彬の御庭番になるエピソードから、唐人お吉を経て、山本琢磨事件まで。うーん、西郷に比べて大久保一蔵が賢く描かれているが、西郷は大久保とは異なり、学者肌の人間との交流が多いのをみるとこういうのはどうかな、と思ってしまう。また西郷は流罪前は痩せてスラリとしてたらしいが。また斉彬もしくは大久保は、この時点で郡県論を考えていたんだろうか。だとしたら興味深いけど。龍馬に関しては、完全に武田鉄矢化してる。彼の「攘夷派」としての側面は、忘れられていくんだろうか。

2011/12/16

Masakazu Fujino

今さらながら読了しました。

2021/12/11

Mr.deep

斉彬と吉之助の蜜月の師弟関係が実にほほえましい

2020/08/24

Jirgambi

Forever阿部正弘。堀田正睦がhumptydumpty扱いなのは似てるから面白いが、この後の舵取りはひどく良好でない。史実は知っているがどうなるか。

2016/06/18

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