KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

鬼平犯科帳 (3) (SPコミックス)

鬼平犯科帳 (3) (SPコミックス)

鬼平犯科帳 (3) (SPコミックス)

作家
さいとう・たかを
池波正太郎
出版社
リイド社
発売日
2007-02-28
ISBN
9784845834020
amazonで購入する

鬼平犯科帳 (3) (SPコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

タマキマタ

「…人間という生きものは、悪い事をしながら善い事もするし、人に嫌われる事をしながらも、いつもいつも人に好かれたい、と、思っている…」と語る盗賊の頭、墓火の秀五郎。相反する鬼平が同じ心情を語るところに、なんとも人間の可笑しみを感じます。鬼平曰く「これが〝人間〟だわさ!」

2016/11/08

千本通り

漢字の送り仮名が小さすぎるのだが仕方ない。2編目の「谷中・いろは茶屋」の木村忠吾と茶屋の女お松の濡れ場は、やはり絵で描くコミックに原作は勝てない。

2023/04/04

感想・レビューをもっと見る