ゴルゴ13 199 黒白の演出 (SPコミックス)
ゴルゴ13 199 黒白の演出 (SPコミックス) / 感想・レビュー
purupuru555
2本目、まるで推理もの
2021/07/02
hibimoriSitaro
ReaderStore。凝りに凝った構成で,床屋の待合で読んでたんじゃあよくわからない。S.ハンターかJ.ディーヴァーのようだ。山中でうっかりゴルゴの試射を覗いたアライさんが撃たれなくてよかった。
2021/03/26
元老院議員
「オクトパスの擬似餌」の依頼者がかなりの上玉なのにそのボーナス(肉体)を「そういうボーナスを受け取るほど、俺には自信がない」と言って断るのは、ゴルゴも老いて下半身の自信がなくなっているという意味なのであろうなぁ。。。
2021/01/26
やいとや
表題作のシャピロ刑事の推理が楽しい。相棒のフィオナの煙草の本数の指摘からトリックに気付く展開は正に王道推理物。二人で車の中で推理を検討するくだりのネーム量は名探偵コナンもかくや、という感じ。そしてラストは天知茂の明智モノを彷彿とさせる変装マスクを使った犯人の追い込み、と一編のミステリとして秀作なのが凄い。
2022/11/06
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