ゴルゴ13 202 アデン湾の餓鬼 (SPコミックス)
ゴルゴ13 202 アデン湾の餓鬼 (SPコミックス) / 感想・レビュー
fukumasagami
ソマリア過激派組織によって首に時限爆弾を取り付けられたゴルゴの反撃「アデン湾の餓鬼」、浜松のマンションに隠された秘密「獣の穴」、熊を密猟して手に入れた左手と敗戦後の日本から台湾に侵入した元日本軍人と親中の台湾財界の大物が絡む「白団回顧録」3編。
2022/02/12
ミガーいち
ソマリアは内戦状態。星3
2022/10/10
hibimoriSitaro
ReaderStore。ここんとこ既刊をかためて読んでたんだけど,「ボディガードは受けない」「襲撃者を排除してくれ」「……」なパターンは結構あるよね。ゴルゴの日本のアジトはさすがにカネが掛かる。大地震でビルが倒壊してもその部屋だけぽこっと残るんだろうな。
2022/01/06
やいとや
表題作はアルカイダ系テロリストが突然わかめ酒をやりだすシーンにふかくにも爆笑。日本人の漁師に教わったそうだが、何を教えとんねんって言う(笑)。ゴルゴの首に爆弾を巻く所までリーチ掛ける奴も最近は珍しいので、その功績とわかめ酒の珍妙で、イガールは中々の存在感を残したね。『獣の穴』はゴルゴのアジトエピソードでこれも珍しい。公安の三輪はそうは思わなかったが、猫抱いた婆さんは自覚的なゴルゴの協力者だと思うな。『白団回顧録』は熊の手料理でターゲットを誘き寄せる迂遠さが良いが、逃げ方雑じゃね?
2022/11/06
元老院議員
ゴルゴ、満漢全席を注文する。「熊の手」って日本でも(どういうルートから入手してるのかは知らんが)食えることは食えるんだな。
2022/01/06
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