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浮世艶草子 (1)

浮世艶草子 (1)

浮世艶草子 (1)

作家
八月薫
篁千夏
出版社
リイド社
発売日
2007-05-24
ISBN
9784845835874
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浮世艶草子 (1) / 感想・レビュー

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ひのき

【ニコニコ書籍無料】うーん、このうんちくを知ったところでいかす時はこないのではないか(笑)

2015/02/07

監督

映画でなんとなく知っている、漫画でなんとなく読んだことがある、 そんな知識を補填してくれる解説がありがたい。 ちょっとお固めの本を読まずとも、巻末の解説ページに分かりやすくまとめられているのも○! 助平心と知的興味の両方を満足させてもらえます

2014/08/07

!?

なんじゃあこれは!!日本語がこんなにも美しいとは... 読んできたらむらむらと身体が燃え上がってしまってしまいました。江戸の人々の性に関する事柄が細かく漫画に書かれていて楽しかった。続きもあるのでワクワク。 これの現代版もあったら良いのに。

2021/12/13

ニコル

性に開放的だった江戸文化のシモ事情を描いているからか、エロスより、アカデミックな方が強く感じました。キレイな裸体にうんちく、満載。江戸時代でも口淫てあったんだ!

2015/11/24

富士さん

八月薫さんはエロマンガ界の誇る匠の一人だと思います。一筆書きされたような線でさらさらとさも簡単に描かれた人物ながら、むせ返るような色っぽさをたたえる完璧なフォルムの人物を描き出す技術は、神業の一語に尽きまます。惜しむらくは、この技術に見合った作品がなかった事なのですが、しかし、このシリーズこそ、ついに現れた八月薫でなけでば描けない、八月薫のための作品なのです。内容はそれなりに調べられて書かれているようですが、あえて妄想を託したポルノグラフィー、現代の春画としてその匠の技を楽しむのがいいように思います。

2015/06/26

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