日本沈没 下 (SPコミックス SPポケットワイド)
日本沈没 下 (SPコミックス SPポケットワイド) / 感想・レビュー
keroppi
劇画による日本沈没の様相は、迫力があり、スケール感も感じる。「日本とは何なのか?」「日本人とは何なのか?」何かあったら逃げ帰る日本という島がなくなってしまった時、日本人はどうなってしまうのか。様々な角度から浮き彫りにされてくる日本というもの。コンビニ本に出会い久々に読み返したが、小松左京の発想力はやはり凄いと思った。原作も1973年に刊行されたカッパノベルスが書棚にあるのだが、読み返したくなってきた。
2021/10/31
PukaPuka
いよいよ完全崩壊へ、すべてが引き裂かれ、この何という痛み。この何という喪失‼︎
2018/06/28
隆二
まずは、コミカライズしてくれた、さいとうプロに感謝。この手のSFにつき物の、理解しづらい色々な説明を図解にしてくれたおかげで、良く理解できた。後は、迫力ある画を楽しむのみ。
2018/07/01
感想・レビューをもっと見る