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ファッションは語りはじめた 現代日本のファッション批評

ファッションは語りはじめた 現代日本のファッション批評

ファッションは語りはじめた 現代日本のファッション批評

作家
蘆田裕史
千葉雅也
林央子
井伊あかり
黒瀬陽平
田村 有紀
藤原徹平
金森 香
中村 茜
安城 寿子
出版社
フィルムアート社
発売日
2011-08-24
ISBN
9784845911691
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ファッションは語りはじめた 現代日本のファッション批評 / 感想・レビュー

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宵子

Jpopファッションとサブカルについて調べたくて読んだ。現代日本のファッション批評についてのオムニバス集。チャプター5が上記のテーマに近いだろう。あとロリィタファッションがコスプレ扱いされるのが嫌がられる理由の1つが見つかってよかった(笑)

2016/04/09

Naota_t

#2182/★3.2/雑誌のような一冊。全5章の内容や紙面のレイアウトも戦略的にバラバラに書かれている。取り止めのない対談も多かったため、全体的に学びは少ないことに加え、読者へのメッセージ性も薄いと感じた。書かれている内容の中で、私の世代で言えば、BAPEが最もシンパシーが強い。デザイナーでないこと、東京独自の考え、コラボ文化といった特徴をミックスして、新しいブランド観を確立したという意味ではNIGO®は、日本・世界の歴史に名を残して良いだろう。アンダーカバーについての理解も深まった点は読んで良かった。

2024/11/11

keepfine

東京という都市の雑多性に気付かされる。ハイブランドとストリートブランドを組み合わせたファッションが成立してしまうという現象は世界的に見ても特異。ファッション批評の言葉が鷲田清一までで止まってしまっており、身体の延長としての服、ではない視座が求められる。

2021/05/11

吉田良二

歩行者天国の記事が秀逸

2013/03/26

かみのけモツレク

震災の影響がこんなところにも

2013/02/04

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