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じぶんの学びの見つけ方

じぶんの学びの見つけ方

じぶんの学びの見つけ方

作家
山崎直子
石戸奈々子
柴田元幸
村上恭和
中島子嶺麻
ルーカス・B.B.
石橋純
島田潤一郎
成瀬正憲
片桐仁
日比野拓
林ナツミ
松本紹圭
山上亮
桑子敏雄
小倉広
宍戸裕行
高山宏
田根剛
松長絵菜
一条真也
大月ヒロ子
しまおまほ
柳下祥
東野翠れん
鬼沢真之
出版社
フィルムアート社
発売日
2014-07-24
ISBN
9784845914340
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じぶんの学びの見つけ方 / 感想・レビュー

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あじ

人が生涯に渡って学び、学習の活動を続けていく「生涯学習」という言葉を耳にするようになって久しい。日本の平均寿命は2014年統計で、男女共に80歳を越えた。長いようで短い80年を、どのようにして生きて行くか。学びの姿勢一つで充足したものにも、持て余したものにもなりえるのが、人の生かもしれないと考えるようになった。私の学びは気づきから始まり好奇心に発展、やがて行動へと移行する。学びの芽はなかなか降臨しないが、踏み潰すような勿体無い人生歩行は避けたい。各界の著名人たちの「じぶんの学び」の姿勢が参考になります。

2014/10/19

メガネ

友人が読んでいたので。学びとは何か。どの様に学ぶか。一番気になるのは、何を学ぶのか。でもそれは自分が決めることだ。誰かに教わるものでもない。だから、「学びとは何か、どの様に学ぶのか」。なんにしろ、情報の受け取り方の違いだとおもっています。

2014/09/09

ほじゅどー

★★★林ナツミさん。いかにして「真を写さない」写真を撮るか。あたかも空中浮遊しているかのような写真を撮る。次のような固定観念のスイッチをOffにする。「写真を撮るには技術を習得しなければならない」「やり始めたら最後までやり遂げる」「退屈なことでも一生懸命やる」「優れた写真家は多くのショットを撮らない」「優れたアーティストは決断が早い」

2017/10/28

くろいち

『じぶんの学びの見つけ方』というタイトルから、勝手に「自分にあった学び方を診断できるのかな?」と思ったが違った。26人の著者が、何から学び、なぜ学び、どうやって学び続けたのか?学びとはあなたにとって何なのか?を問いた本。自分がピンときたのは『「?」と「!」からの学び』。「?」とは、なんだろう?どうなってるんだろう?不思議だな、と思ったこと。「!」とは、気づき、驚き、わかった!と感じたこと。自分の「?」と「!」を大事にし、学び続けていこうと思った。

2016/03/01

みさどん

おもしろいのから難しいのまで、たくさんの学びについてのエッセイ。様々な人がいて、おもしろい生き方をしていることに最も感銘を受けた。どの人もキャリアがすごい。共通しているのは、エネルギーに満ち溢れているところ。とどまっていない感じがした。今より高まる感じがあるのが凡人とは違うんだな。

2020/11/21

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