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ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践 芸術の社会的転回をめぐって

ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践 芸術の社会的転回をめぐって

ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践 芸術の社会的転回をめぐって

作家
トム・フィンケルパール
グラント・ケスター
星野太
高山明
藤井光
カリィ・コンテ
ジャスティン・ジェスティ
アート&ソサイエティ研究センター SEA研究会
出版社
フィルムアート社
発売日
2018-07-26
ISBN
9784845917112
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ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践 芸術の社会的転回をめぐって / 感想・レビュー

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NARU

ソーシャリーエンゲージドアートの、背景から実例、今後の展開まで、複数の著者からの寄稿でありながら、わかりやすく広くまとめられている本だと思いました。ソーシャリーエンゲージドアートの実践者に仲間入りしたいと強く思いました!!

2018/09/30

yu-onore

政治的効果でも形式的なありようでもなく、そこでいかなる身体的介入が行われたかを調べるというパフォーマンスとしてSEAを検討するという見方が(シャノン•ジャクソンを引きながら)提案される星野さんの論考は個人的にかなり重要で、全てがパフォーマンスという射程ではないにしろ、過去に具体的にいかなる実践がありえたかを提示する他論考を別の視点から考えることのにも役立ちそう。

2021/08/25

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