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髑髏城の七人 (ver.2011) (K.Nakashima Selection Vol. 17)

髑髏城の七人 (ver.2011) (K.Nakashima Selection Vol. 17)

髑髏城の七人 (ver.2011) (K.Nakashima Selection Vol. 17)

作家
中島かずき
出版社
論創社
発売日
2011-08-01
ISBN
9784846009731
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髑髏城の七人 (ver.2011) (K.Nakashima Selection Vol. 17) / 感想・レビュー

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キャラメルベイベー@道北民

読んだらますます芝居がみたくなった。脚本を読むのは久しぶりで新鮮だった。

2014/10/31

やまねっと

とても面白い戯曲でした。何も言わずとも名作である。 贋鉄斎が女というのには少々無理があったが、話にそれほどの影響はない。 再演のたびに新しく本が出版されるというのは羨ましい限りだ。でも、それだけ売れているのだろうと推測する。 7年度に再演とはオリンピック並みに季節性があり、次が楽しみではある。 どんな感じで演じていたか想像しながら読んでいて楽しかった。

2020/06/07

沙弥

大好きな舞台。初演と修羅天魔以外は見てる。若ドクロでは小池栄子の極楽大夫が一番好き。蘭兵衛と大夫の対決は何度観ても泣ける。恋しい、切ない、苦しい、悔しい、悲しい、恨めしい、恨みたくない、でも恨んでしまう。全ての感情のない混ぜの「なんで、なんで?!」。凄く胸が痛いシーンが、戯曲では割とさらっと書かれてて驚いた。本当に戯曲は骨組、演出が肉付、あとは役者なんだなぁ、と思った。

2021/07/30

柳里

改めて読み返してみると、実際の舞台とは違うところがあったり、ト書きで裏設定(?)がほのめかされていたりして、また舞台を見たくなってきました。この数行や空白の間にどれだけの演技が入っているのか、と考えるとわくわくしてきます。ほんとにかっこいい…!

2013/02/08

柳里

映画を見て衝撃を受けてから、上映が終わってしまったのでDVD発売までの繋ぎ役としてサントラと一緒に購入。文字だけでも音楽付きで脳内再生されるほど、名台詞が何度も見られるのが嬉しい。

2013/02/06

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