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右であれ左であれ: 鈴木邦男対談集

右であれ左であれ: 鈴木邦男対談集

右であれ左であれ: 鈴木邦男対談集

作家
鈴木邦男
出版社
エスエル出版会
発売日
1999-09-01
ISBN
9784846303525
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右であれ左であれ: 鈴木邦男対談集 / 感想・レビュー

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半木 糺

鈴木という人物は軟体動物のような「ぬめり」を持っている。右翼であると自称しながら、既存の右派や保守知識人を翻弄し続ける。おそらく鈴木はそれを意図的にやっているのであろう。そんな鈴木の本質が色濃く出ているのがこの対談集である。どのような立場の人間とも対話をして、知見を引き出すその姿勢はユニークであり、また不気味でもある。既存の右翼から鈴木が時折批判されるのもこの鈴木特有の「ぬめり」によるものであろう。

2012/06/21

sirokuma

桂文珍、猪瀬直樹、大前研一、重信末夫など、鈴木邦男氏と錚々たる面々の対談集。面白かったです。

2015/01/25

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