覚悟の言葉 ~悩める奴らよでてこいや! ~ (ワニブックスPLUS新書)
覚悟の言葉 ~悩める奴らよでてこいや! ~ (ワニブックスPLUS新書) / 感想・レビュー
じゃんけん
高田延彦=元気だと想像していたが、ちょっと違っていた。 夢を持てなくても生きていかなくてはいけない・・・とりあえず目の前のことを考えよう・・・
2014/11/24
ホリエンテス
松岡修造的な勢い本かと思ったら、ダークサイドの本だった。プロレスにしろPRIDEにしろ裏切られた人生の中で達観してしまったのだろうな。今の面白おじさんのポジションは作られたものと言い切っている。色んな思いのある中で自分を客観視して上手く神輿たらんとしている。そういう意味で『覚悟の言葉』。
2017/03/01
SU
良かった。特に最終章は読み応え有りました。
2014/07/12
nizimasu
高田に対しては、UWFのイメージもあるし、ヒクソン戦、それからプライドの統括というのもあった。まあ、複雑な気持ちで読むが、思いのほか、本人がさばさばと色々振り返っているのがおもしろい。カミングアウト本の泣き虫のあとだし、プロレスもさらりと流すのは、もはや過去のことだからだろう。そして、今の自分が充実していないとも言う。あまりにも素直な人だ
2013/06/01
anken99
久しぶりに本棚から引っ張り出して再読。2012の著作。前半はまあまあ前向きに読めるんだが、後半がとにかくネガティブ。親友はいらないと言い切っているが、むしろ友人がいないタイプなんだろう。。。最後のインタビューもネガティブというか後味悪く、こんな本だったかな?と思いつつ、とりあえずは一気読み。残念ながら本棚からは引退勧告だ。
2019/02/01
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