会社に負けない喧嘩の仕方(ワニブックスPLUS新書) (ワニブックスPLUS新書 24)
会社に負けない喧嘩の仕方(ワニブックスPLUS新書) (ワニブックスPLUS新書 24) / 感想・レビュー
Y2K☮
書店員としての自分は蝶野さんを目指そうと思っている。神輿に乗って担がれる稼ぎ頭ではなく担ぐ側。縁の下の力持ち。そこで報われないと嘆くのではなく、著者みたいに担ぐ側のトップになればいい。「会社に負けない」という言葉には様々な意味が込められている。使い倒されて潰されぬ様にとか無暗に反発しないなど。実際すぐに文句を云うよりも耐える時は耐え、ここぞの時に行動する方がインパクトを残せる。真の個人主義は組織や社会への感謝と気配りがあってこそ。今こういう大人が周囲に居ない。この人を指針として今後の生き方を考えていこう。
2019/02/07
緋莢
武藤、橋本という格闘技経験のある同期、長州、藤波という時代を作った先輩、カリスマであるアントニオ猪木。稀代のレスラーたちが揃う新日本プロレスに入門した蝶野は、いかに自分の価値を高め、トップレスラーになっていったのか?自身の25年のプロレス生活の経験を交えながら、20代~50代の“喧嘩の仕方”を伝授する。
2015/11/09
0607xxx
蝶野流会社での立ち回り指南書。自己プロデュース力の重要性を説いており、分かりやすく為になった。自己プロデュースの意識を常にもって仕事に取り組もう。
2020/05/07
Humbaba
会社に対して所属するだけでは,今後社会を渡っていくことは困難である.そうではなくて,会社に対して自分を売り込むこと.それが出来るようになれば,この困難な社会を生きていくことが出来るだろう.
2012/02/19
山田太郎
具体的なエピソードとかあまりなくて、いまいちでした。
2010/05/25
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